月刊コンサドーレ創刊号を読み終えました。
「・・・・・・・」という声にならない声を発しつつ
思わずコンマガの創刊号を引っ張り出して読み直しました。
「やっぱこれだよなぁ・・・」とつぶやく小生。周りにいた
家内と息子は何事がおきたのかと戦々恐々の体です。
道新さんが編集ということで、ある程度は覚悟していましたが、やっぱりねなぁ。
スポーツ紙の記事と広告の延長というと表現が悪いでしょうか・・。
先入観なのかなぁ。コンマガのほうは創刊号からどう見てもどう読み返しても
記事の論調や雑誌の構成や醸し出している雰囲気がスポーツ雑誌
(大げさに言えばNumberのような)なんですよね。
A版とB版とのサイズの違いがあるにしてもページ数も10ページ以上少ないし。
とりあえずブツブツいうのはやめにします。あたりなのかはずれなのかは
リーグが始まってその試合結果記事が載り始めてから判断することにします。
道新さん、月刊コンサドーレを発行していただいてありがとう。でも、とりあえず
コンサドーレマガジンの中身を研究してください(無ければうちに創刊号から最終号
までそろっていますから貸し出しますよ)。値段も50円上げたことだし、是非コン
マガを超える紙面づくりをお願いします。「スポーツ紙」ではなくて「スポーツ誌」
ということで。
期待の裏返しで辛辣な文章になっていしまいました。誠に申し訳ありません。
次号も心待ちにしています。本誌もサポーターと同様に「Jリーグ一」と呼ばれる
ものになることを心より期待しています。