道新運動部の浜と申します。エメルソンの件でご意見をいただき、１４日、職場の昼休み時間にお電話させていただきました。
ここで、はっきりさせておきますが、電話を差し上げた時に、私は最初に名前を名乗っています。こちらから、電話を差し上げて名前を名乗らなければ、すぐ普通は切られてしまいますものね。
別のＨＰでも、「道新運動部の記者が名前を名乗らなかった」という記述がありましたが、実はこの時、最終的に応対した記者は、名前を名乗っています。ほかの部員が横で聞いていました。この点もはっきりさせておきたいと思います。
電話でのやりとりは、相手の顔が見えませんし、活字に残るものでもありません。話がどんどん進んでいるうちに、忘れてしまうこともあるでしょう。細かいニュアンスが伝わらないこともあります。
ご返事は、かえって混乱や予想もつかない反感を招くことにもなりかねず、控えようと思っていましたが、敢えて書き込みをさせていただきました。
なお、私は今回の件でご意見をお寄せいただいた何人かのうち、住所を明記された方には、ご返事のお手紙を差し上げました。住所を明記されていない方は、電話でした。盗聴法案が問題になったように、電話にも「通信の秘密」がありますし、手紙にも「信書の秘密」があります。そのため、手紙にしました。