HFCから説明があるまで憶測の域を出ませんが、
: HFCの増資申込書では、申し込みが12月25日、振りこみが1月10日となっており、エメの完全移籍のための期日(190万ドル)が確か、12月25日でしたから、どう考えてもHFCからサンパウロへの支払いは、これ以後になってしまいます。
期限ギリギリまで申し込みを募り、2億1千万の確保が確定した時点で、それを担保に
(なるかどうかはわかりませんが)未振り込み分は短期借入してサンパウロFCに支払う
という手も考えられると思うのですが。
: すなわち、今出回っているパンフを作成した時点で、すでにレンタルの方向性は決まっていたふしがあり、HFCはこの事実を隠蔽しながら、増資を開始したことになります。
: レンタルがエメの希望か、サンパウロの希望かはともかく、サポ、ファンがエメのためならと熱くなっていたのを利用したような行為、それと秘密主義、これらは事実だとすれば許し難いものです。
おっしゃるように「事実だとすれば」そのとおりだと思いますが、
そうとは言い切れないのではないかと。
: 当方は、HFCの説明を聞いた上で、増資に協力するかどうか決めようと考え直しました。一般的な選手強化は、毎年ののことでしょうから、そのたびに増資に応じていたら、きりがなくなるからです。
今回の報道で、HFCに疑念を抱かれた人は多いと思います。
やはり明快な説明が必要でしょうね。
私は、増資を決定した時点ではレンタルの方向で交渉がまとまるという確証が得られ
ていなかったのだと想像しますが…。
仮にレンタルで補強費用が浮くのなら、無駄遣いせずにバランスシートの改善に努め
ればいい。
HFCが市民を裏切るようなことをしたら、オシマイでしょう。
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