: スポニチによると、ふがいない試合に札幌サポが、試合後暴走し、それに対して播戸がかなり熱くなったとか。
: なんだよー。それじゃ、浦和と同じじゃないか。
: (暴走の中身がわかりませんので、札幌サポが、めずらしく選手になじった言葉を浴びせただけかも知れませんが。)
記事を送ってもらって読みました。
事実はかなり違います。
“コンササポにしては”厳しい罵声とブーイングが飛んだのは事実です。
「暴走」とか「暴徒」というのは表現上の問題ですが、
例として↑にあげているウチとは別の赤いチームのようなことは一切していません。
(ついでに言うと、totoも買っていません)
確かに試合後に石井運営担当と話し合いました。
石井担当を呼んでいただくように僕が頼んだのが件のスポニチの記者です。
が、少なくとも僕たちは「謝罪」をするために行ったわけではありません。
逆に石井担当が監督や選手のコメントを代弁し、我々に謝ってくれました。
(その内容は道内各紙に掲載されていると思います)
それ以上の具体的な内容についてはお答えできません。
総じて、この記事を書いた記者の方が「暴走」していると思います。
意図的にその場にいなかった人たちの不安を煽るような内容ですので。
関東アウェイではこうして紙面に載った記事を通常は読めないにもかかわらず、
道内マスコミには協力的な姿勢を取ってきており、
それなりの信頼関係もできつつあるかなと思っていた矢先でした。
特にスポニチに関しては以前にも、とある関東サポーターが、
やはり「表現上の問題」で精神的被害に遭っています。
僕自身も口にしてもいないコメントを掲載されたことが少なくとも2回あります。
その時もギリギリのところで抗議には至りませんでしたが、
今回は看過できないと判断いたします。
よって現在、抗議文を用意しています。