: 先ほどニュースステーションで見てびっくりしました。
: 祝勝会はいいのですが、ビールかけなどをやってバカ騒ぎをしていましたが、
: たかが2部で優勝したくらいであれはないんじゃない?
: カップ戦であれリーグ戦であれ、Jリーグでトップに立ったときに初めてやるべきことなのでは。
: そもそも1部昇格が目標と思っていて、優勝というものに意味を感じていなかったもんで、
: よけいにそう思いました。
: 今年のフロンターレとFC東京をみればいかにJ2での優勝が無意味であるかわかりそうなもの。
: 大事なのは来年からです。
: 去年ダントツでJ2優勝を決めておきながら、来年はまたそのJ2に戻ろうとしているフロンターレのようには
: なって欲しくないです。
厚別で感動の優勝決定の瞬間を見た人なら、ビールかけもなんでもありだと思うのが普通ではないでしょうか。さらに、この祝勝会&ビールかけは優勝決定だけを祝うのではなく、昇格祝いも含めたものです(っていうか、昇格できたことのお祝いの方が大きい)。確かに、コンサドーレは昇格を目標に戦ってきました。昇格の喜びは、ビールかけをするに値しないと言うのですか?今までの、コンサの歩みを考えるに、ビールかけくらい当然だと思います。一部昇格が目的だったのだから、目的を達成したらお祝いやってばか騒ぎするくらい許されるでしょ。あの室蘭での降格を思い出すたび、泣きそうになります。あれから、2年、今度は厚別での岡田監督のあいさつにサポみんなが泣いていました。本当に選手も、スタッフも、監督も、サポも良くやったと思います。
さらに、たかが、J2、そのJ2の優勝が意味がないと言うなら、コンサドーレがJ2の優勝=J1でも優勝を狙えるくらいのチームになって、J2優勝を意味あるものにすればいいじゃないですか。サポはそれを願っているし、信じていると思います。
確かに優勝より、昇格と思い、応援してきました。ですが、厚別での優勝は本当にうれしかった。今まで経験したことのないあのスタジアムのふいんきを感じれば、ビールかけもうなずけるし、多くのサポが一緒に参加したいくらいだとおもいますが・・・・・
監督も言っていましたが、戦力的には浦和、大分に比べ劣るのです。ですが、この1年、コンサドーレにかかわる全ての人、スタッフ、選手、サポーター、スポンサーが自分達の持っている力以上を出して、がんばりました。「いっしょに戦って,いっしょに苦しんで、いっしょに励ましあい、そして、いまいっしょに喜べるときがきたということは私にとっても本当幸せです。」と言った岡田監督の言葉が全てを物語っていると思います。
これでもまだ、ばか騒ぎ、ビールかけを否定しますか?