JFLから昇格した1997年が夏だったとしたら、降格した98年は秋、J2で低迷した99年は、冬でした。
2000年、われらがコンサドーレは、J1昇格というすばらしい春を迎えました。
2001年が、燃えるような夏になってくれることを期待しています。
四季が繰り返すように、コンサドーレにもまた冬が来るかもしれません。
そんな時が来ても、私は春が来ることを信じて、このチームを応援し続けることでしょう。
選手が、監督が、サポーターに感謝してくれたのは、うれしい。
でも、私たちサポーターこそ、夢と勇気を与えてくれたあなたたちに感謝しなければならないのです。
少なくとも、私はそう思います。
ありがとう、コンサドーレ!
こんなにもすばらしいチームが北海道にあることを、道産子として誇りに思います。