10/21平塚競技場20:51。最高の瞬間でした。
選手、監督、スタッフにはもちろんありがとう、と言いたいけど
私にはあと二人「ありがとう」と言いたい人がいました。
アウェイサポリーダーの石森さんと太鼓の大沼さんです。
彼らはどんなときもアウェイの地に赴き我々しがない一サポーター
(みなさん失礼)をリードし、時には叱咤し、そして勝利の瞬間には
共に喜びあえる戦友(ちょっとクサイですが)と勝手に思っています。
昇格が決まりひととおりの歓喜のあと、彼らの何年もの思いが
自然と涙となったのでしょう。声にならない声で我々に叫ぶ彼ら。
それと同時に発生する「オオヌマ」そして「イシモリ」コール。
私は彼らに「いつもありがとう」と感謝・尊敬の意を込め大声で
彼らのコールをしました(自分も涙声でしたが)。
いつも一緒に行っている友人も「彼らのコールがいつかしたかった」
と言ってくれました。照れくさいので面と向かっては言えないけれど
同じような思いを込め彼らのコールをした人もいたのでは。
彼らのリードなくしてはアウェイは語れません。これからも頼む。