: 1996年、札幌にコンサドーレが誕生しました。
: JFLで戦う初めてのシーズンに興奮しました。
: 鳥栖戦でのペレイラのフリーキックを、私は忘れられません。
: 1998年、Jリーグでの戦い。良い事も悪い事もありました。
: そして最後は室蘭の地で、みんなみんな涙に暮れました。とても寒かった......。
: 開幕鳥栖戦での快勝!開幕ダッシュの成功!
: 負傷者を出しながらも、選手層が薄いと言われながらも、
: 負けないサッカー、1-0で良いから勝つサッカーが目の前で展開されていきました。
: コンサドーレのサポーターで、良かったです。
: そしてこれからもコンサドーレを応援していく事を、
: いつかJ1で歓喜の声を、みんなであげる瞬間が来る事を、
: 祈っていきたいと思います。
当方は、1996年では、やはりオテーロのVゴールです。もちろん、ロスタイムでのペレイラのゴールも。また、GKの白井も上がって……。あのシーン。
感激しましたね。観客は今よりずっと少なかったけど、盛り上がりましたね、あの試合。
今年、もっともうれしかったのは、先日の岡田監督のことば。
「レッズ戦で、かすかに聞こえてくるコンサドーレの声に、どれほど力づけられたか。」というくだりです。
圧倒的浦和の声援の中で、届くかどうか不安を感じながらもがむしゃらに出した声。それをちゃんと聞き分けてくれていたんですね。
岡田監督のやさしさをつくづく感じました。
厚別では、岡田監督と選手諸君に「ありがとう」の声をおくりませんか。