最高にうれしい。
これ以上言葉が見つからない。
北海道で生まれ、川崎で育ち、横浜に住み出した時にJリーグが開幕。
そんなオイラは応援するチームを持てなかった。
98年Jリーグにコンサドーレ札幌が昇格してきてから、やっと応援するチームを持つことが出来ました。
三ツ沢のメインスタンドでの応援(観戦?)、駒場ではアウェー席で声出しするようになり、雨の平塚、初ホームの磐田戦、自身初勝利の等々力では涙がでました。
しかし98年まさかのJ2降格。
一年でJ1復帰できるとJ2を甘く考えでいたのは、オイラだけではないでしょう。
99年チームは低迷、しかし関東圏での試合に駆けつけるコンササポは確実に増えているのを感じていました。
そして今年、J2で勝つ為にはを本気で考え、いついかなる相手でも勝ちにいった結果が2位以下を大きく離して独走状態を作ったのではないでしょうか。
終盤で浦和・大分に連勝し昇格マジックを点灯させ昇格Xデーが平塚での試合になりそうだとわかった時、満員のホーム厚別で昇格を決めて欲しいという気持ちもありましたが、関東サポとして目の前で昇格決定が見れるかもという気持ちで10月21日が待ち遠しかった。
結果的には3−0でしたが、勝ち(昇格)を確信したのは3点目のエメのゴールでした。
98年からコンササポのオイラにとって、初めての経験である昇格決定は最高にうれしかった。
今現在最高にうれしい昇格ではあるが、来年以降これ以上にうれしいであろうJ1優勝をぜひとも経験してみたい。