呆然と立ち尽くしたあの12月5日から、苦しかった去年のシーズン、やっとこの日を迎えることが出来ました。試合が終わった瞬間なぜか妙に冷静な自分に驚きながら、クラッシックをあけて妻と乾杯、妻の「おめでとう、よかったね。」の一言にこみ上げるものをこらえつつ、J2降格のあの日からのことが、走馬灯のように思い出されています。今はただ、この感動を与えてくれた選手を始め、すべての人に感謝しつつ、ただ静かに杯を重ねていきたいと思います。
ありがとう、コンサドーレ札幌!!