: ○税金の件ですが
: ・増資、匿名出資とも課税されません
: ・寄付金は会社側に課税されますが、HFCは赤字会社ということで公表されて
: いますので、多分課税所得も赤字とおもわれますので、実務上課税されません。
そうですか。寄付金には課税されないのですか。
赤字会社も捨てたものじゃありませんね。
(もっとも、黒字会社ならエメの移籍金でバタバタしないのでしょうが...。)
: ○匿名出資組合とは
: ・商法で認められており、組合の名前が付いていますが団体ではありません。
: ・会社は「特定事業」を行うのにあたり、出資金を募り、それにより利益を
: 出資者に分配します。
: ここでいう特定事業とは、エメを獲得し将来の移籍で利益を捻出することと
: 思って下さい。
: ・利益の分配は特定事業から発生したものに限られ、会社全体の損益とは関係
: ありません。
: ・匿名組合は不確定な利益を分配する場合に有効な方法と言われている。
: ・特定事業から発生した利益は全利益を出資者に分配する必要がない。
: ・損失が発生したら出資金は減額返還となる。
: ○全体のイメージ(仮)
: ・出資1口50万円 ・出資口数400口 ・出資総額2億円
: ・将来の移籍金5億円 ・売却益3億円
: ・売却益の分配比率〜会社90% 出資者10%
: ・配当金〜30百万(300百万×10%)
: ・配当率〜15%(30÷200)
なるほど。こういう方法もあるのですね。
出資1口50万円、出資口数400口という点も、ある程度のお金持ちの人たちにすると
リーズナブルな投資かもしれませんね。(私にはとても無理ですが...)
: ○私案
: 1.匿名出資とは別に小口の寄付を多数のサポターから集める。
: @2千円×10,000人=20百万円
: 2.匿名出資で2億円を集める。
: @500千円×400口=200百万円
:
寄付に関しては、次回仙台戦の後にでもHFC自らサポーターに
お願いするべきじゃないでしょうかね。
「匿名出資組合」に関しては検討されてみたらいかがでしょう。HFCの皆様...。