まあ、結果は結果として認めなければなりません。
まず、前半、生命線である中盤のプレスがかわされてしまったこと。
ここのところ顕在化してきたDFラインの綻びが具現化してしまったこと。
この二つが同時に出てしまったのでは、そうそう勝てる道理もありません。
勿論、鳥栖の好調と健闘は、大いに賞賛しなければなりません。
原因ははっきりしているのですし、大分戦のような「なんとなく、負けた」という
負け方ではなかったのですから、これを機会に、最近閉塞感の見られるスターター
での攻撃も含めて、しっかり修正してくれるよう願います。
♯怒りを語ると、こうなりました。