: 1人少ないのに、あの一方的な展開。これが今の強い
: 札幌の実力かなと感じました。
ちなみにコンサのオフィシャルサイト(http://www.menkoi.net/consadole/)によると
両チームのシュート数はコンサ33(前半7/後半12/延前8/延後3)・湘南16(前半8/後半6/
延前1/延後1)と前半こそ湘南が押していたし、実際に得点された以外にも決定的なシュートが何本もあったのですが、後半になって湘南の選手が足が止まったのに対して野々村が退場して10人になってからの方が逆に攻勢に出て普通だったら逆襲にあって決定的な追加点を取られるものなのですが、最後まで攻勢が止まず遂に終了近くなってから同点に追いつき延長戦になってからは一人多い湘南の方が引分狙いのような消極的な試合運びで負ける感じは全くありませんでした。エメルソンがPKを外したのはご愛嬌でしたが、先日の厚別のレッズ戦とは別の意味でコンサの底力を感じる試合でした。
: それと山瀬ですが、凄い選手ですね。高卒ルーキー
: とは思えない動きです。相手に臆する事なくやっている
: ところがいいと思います。
今日の湘南戦も村田に代って山瀬が出場してから攻撃がスムーズになりました。又、何度も相手からボールを奪い返していましたが、高木がボールを奪われることが多かったのでイマイチ目立たなかったのが気の毒でした。この山瀬と期待されながら出場機会が少ない若手(佐賀・川村等)との違いは出番があるときに確実に結果を残すことと運の強さ(山瀬はリーグ戦初主場の湘南戦でVゴール)で、現時点ではレギュラーに一番近い若手選手だと思います。