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Subject: Re: 大宮戦について
From: Hook
Date: 2000年7月04日 13:30:25
Reply-to: Re: 大宮戦について By えーべっつ

基本的に90分間攻め続けられるわけはないし、あの暑さだったから、
最後の反撃の時以外には、私は特に問題を感じていません。

: 私は前節の平塚での湘南戦も現地で観戦しましたが、今回の厚別の方がずっと蒸し暑く感じましたし、ピッチでプレーする選手はもっと大変だったでしょう。前半をあえて守備的にしたのは計算づくで、この点は試合後にヒーローインタビューで播戸も明言していました。

UHBの中継ではピッチ上は40度あるみたいなことも言ってましたね。
監督は「大宮は前半そんなに攻めてこないと思っていた」って言ってたので、
守備的にしたのが計算づくとは思えないです。
結構、フォーメーションチェンジの指示とか出してたみたいですし。
播戸は強がりだからな〜、本当は攻め込まれてただけのような気もちょっとします。
っていうか攻めさせていただけでしょう。
点を取られる気はしなかったので、いいんじゃないですか。

: : 大宮はやみくもに行くだけだったため、浦和にも大敗したのだし、逆にコンサは浦和戦と同様、前半を押さえれば、後半は反撃する、そう思いました。岡田監督の見事な采配ということで、バックスタンドの当方の周りでは、かなり楽観ムードが漂っていました。バックスタンドからは、選手の動きがよく見えますが、前半に一方的に攻めこまれた印象はありません。

そうそう、ラインディフェンスじゃ今のコンサには勝てません。

:  実際、シュート数は前半でコンサが5本、大宮が4本でコンサの方が1本多かったくらいですし、後半早々にエメルソンの1トップ気味で播戸と優津樹がトップ下の変則3トップにしてからは圧倒的に攻め立ててエメルソンと播戸の開幕(鳥栖)戦以来のアベック弾で大宮を粉砕したわけですから、前節の湘南戦でも後半早々にエメルソンのトップ気味で優津樹と黄川田に交代した桜井がトップ下で後半20分までに10本もシュートを放って湘南を沈めたと同じくコンサの必殺の得点パターンになっていると思われます。

ここ数試合の攻撃の時間帯は非常に見応えがあってワクワクします。
攻守のメリハリがしっかりしていて、いい感じね。

:  全く同感で中でも左でも右でもセンタリングをあげられる優津樹の存在は相手チームにとって脅威になっているのではないでしょうか。

最初の頃は下手だなって思ってたんですけど、
最近ようやく「天才的」なのかなって。



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