6/25(日)のアウェイ湘南戦(平塚)にいらっしゃる方にお知らせとお願いです。
(数日前に“まっしぃ”さんから同様のご質問がございましたが、ツリーが下に行ってしまいましたので新規とします)
この試合以降、しばらく首都圏でのコンサの試合はありませんので、
以下の2つの案件について、来場いただきました方にお志を募りたいと思います。
※本件は複数箇所に投稿しております。ご了承ください。
1.有珠山義援金
もう旬は過ぎた(苦笑)感じなんですが、
まぁ忘れられかけている今だからやる価値があるのかもしれません。
現実にまだ避難生活を強いられている方々はいらっしゃいますし、
火山活動自体も収まってはいないのですから。
今回は先日の浦和戦(駒場)でフリーペーパー「CWP」と一緒に配布した
「ガンバル フンバル 北海道」のステッカーを、北海道経済部のご協力で追加で100枚いただきました。
義援金をいただいた方で希望された方にはさしあげることにしたいと思います。(先着100名ね ^^;;;)
これまで我々アウェイサポの手で試合会場で義援金を集めた機会は仙台とひたちなかの2回ありました。
前者では約19万円、後者では6万5千円が集まっています。
(いずれも対戦相手チームのサポーターの協力分も含みます)
義援金の総額については日本赤十字社の集計ではおよそ15億円集まっていて、
現在ももちろん受付は続いています。集まったお金の配分ですが、
第二次配分では現在も避難生活が続いている虻田町の被災者を対象に行われるということです。
詳しくはこちらをご覧ください↓
日本赤十字社・有珠山災害のページ
2.ユース応援資金
次は…本当にこれは興味のある方のみで結構なんですが(笑)、
ご存知のようにコンサユース(U−18)がこの夏も北海道予選を勝ち抜き、
Jヴィレッジで行われる「日本クラブユース選手権」に駒を進めました。
過去3度の出場ではいずれも健闘むなしくグループリーグの壁を破れずにいます。
コンサ自体が貧乏チームですから、当然ユースも少ない予算をやりくりして活動しております。
遠征の際に帯同するスタッフも最小限です。スタッフと話すたびに「現地での買い出し(飲料などの調達)まで
なかなか手が回らないんです」と、苦しい台所事情を聞かされます。
そこで、今回はあらかじめカンパ金を集めて、前もって必要なものを聞いて、宿舎宛てに送りたいと考えています。
品物としては飲料、栄養補助食品(ウィダーインゼリーなど)、
それに医薬品。湿布薬やコールドスプレー、キズ薬、包帯などは、いくらあっても困ることはないでしょうし、
予算に余裕があれば選手たちが安眠できるように蚊取りマットなんかもいいかもしれませんね。
※ある意味、本当に我々の地道な「サポート」が必要なのは下部組織の方なのかもしれません。
で、以上2つのカンパに関しましてご協力をお願い申し上げます。
集計金額やその使徒につきましては、
後日当掲示板やメーリングリスト等で報告させていただきます。
それから、平塚競技場は今期は基本的にゴール裏の席は開放しません。
応援はバックスタンドの端の方で行います。
屋根はメインの中央部にしかありませんので天気予報が芳しくない場合は雨具をご用意ください。
入場ゲートは6番になります。
路線バスを利用される方は「総合公園」ではなく、ひとつ先の
「平塚球場前」で降りてください。その方が圧倒的に近いです(^^;;;
当日はほんの数点のみですが、売店でコンサドーレグッズも販売します。
ってことで、みなさん選挙の方も忘れずに(笑)。