前回、函館で対戦した時も、「ホントにベスト?」と疑いたくなる布陣でしたが、
今回は疑いようのない「苦心のメンバー」でした。
野々村の言葉を借りれば、「長いシーズン、こんな試合もあります」と言わざるを得ない試合になってしまうのかと道中不安でしたが、その不安を一気に吹き飛ばしてくれたのが、「桜井先発」でした。
ガイドブックの写真に金髪7:3というハイセンスな桜井のこと、「何かやってくれるのでは?」と、思わず期待。
内容についてはなんとも言えませんが、珍しいものを見て、寿命が延びたような心地がしました。