: ゴール裏で見てましたのでイマイチわかりづらかったのですが、３トップについて感じたことを書いてみますね。

丁寧な解説ありがとうございました。

その「やばいスペース」とはまさに稲本がいる場所…。
オフィシャルペイジを見ると松波の決勝点はその稲本が起点みたいですね。
結果的に彼を自由にさせてしまったのが敗因なのでしょうね…。

3トップ自体はまだ未知数といったところですか。
まぁ練習を始めて2週間，実戦での使用が初めてという状況で
ばっちりはまるようなら，世の中の監督は苦労はしてないでしょうし。
これから練習試合などでいろいろ試していくのでしょう。
ただ，ターゲットマンに早めのクロスボールを放り込んで，
周りがそのこぼれ球を拾っていくという形であれば，
両ウィングがサイドを深くえぐるような3トップよりも
ウィングをやや引き気味にした変則3-6-1のほうが現実的のような気もします
(高木さんはヘッドは強いけど足元に不安があるし)…。

いずれにしても，当面の天王山に向けて，
せめて駒場でゴールを決めて最悪でも勝ち点1をもぎ取ってこれるような
攻撃パターンの確立を願いたいです。
浦和は徹底的にエメを封じ込めに来ると思いますし，
アウェイで浦和を0点に抑えるのは難しいと思いますので。

もっとも，たとえチケットがあっても見に行けない用事が入ってしまって
現地では見られないのですが(せっかくの関東での試合なのに…)。