: : あ、今思ったんだけどゴール裏応援席っていう席を作ってそのエリアは
: : 入場料３千円位にすれば良いんじゃない、コンサの増収にもなるし
: : 皆さん本望でしょう、チームを応援してしかも経営に寄与、いいですね。
: : そして今のＳとかＳＳの一部を削ってＡ席を少し内側にして、両端にできた
: : 空きをＢ席にすれば安い値段でも座って見れるでしょう。

: まあ、３０００円というのは「例えば｣の話なんでしょうけど､
: あんな観にくい席でそのお値段というのは､はっきりいってボッタクリです。
: ただでさえ、札幌のチケット代は他のＪ２クラブ（浦和は除く）に比べて
: 割高なんだし｡
: ゴール裏サポ（ここでは特に「立って声出して応援している人たち」の意。私も
: その一人ですが）ってのは、基本的に｢好きでやってる｣ってのは確かなんだけど､
: だからといって、「立って叫んでいいからその分カネ払え｣っていう
: 料金体系（「応援料｣とでも言うべきか？）が正当化される根拠が私には良く
: わかりません｡ぶっちゃけた話､偉そうに聞こえるかもしれませんが､あくまで
: 私個人の意見としては､「声までからして応援してやってんのに、なんでそれに
: 上乗せしてまでカネ払わなきゃならんの？」というのが正直なところですが｡

: もっとも、ホーム側Ｂ自由席で「座って観戦したい人｣と「立って声援したい人｣との
: 利害が衝突するようなら､お互いの立場を尊重した上で､
: 何らかの「棲み分け｣策を講じなきゃならないということに
: なるかもしれない。その必要性は理解できますが｡

例えば、ホーム側Ｂを１００円高くして、アウエー側を今までの金額にして
わざと差を付け、一般の（特にこだわりのない人）人をアウエー側に誘導する
のも一考だと思いますし、値段に差を付けないならチケットにその趣旨を
明記すればそれもまた有効だとは思いますよ。
ただＨＦＣとしてそういうことを行えるかどうかという問題はあると思います。

座って見たい人と立って応援したい人とがお互い妥協しあうのは必要でしょうね、

「声までからして応援してやってんのに」ってのは私は随分傲慢だと思いますが、
きっと「応援したい人」の皆さんがそうではないでしょう、もしそうなら妥協しあうのは
難しいんじゃないかな。

ただ、試合会場に行って試合が「見えない」ってのはある意味致命的だとは思います。