先日(4/19)行われたナビスコカップ1回戦の第一試合のガンバ戦は控え中心という事もあってさして見せ場もなく1対2で負け、1点差だけに次の厚別に望みをつないだだけでよしとすべき内容だったようですが、ここで試合の内容とは別に気になったことがありました。
今回はガンバのホーム万博で、ユニフォームのカラーがコンサが赤・黒の縦縞でガンバが青・黒の縦縞ということでコンサの選手は今季はじめて白を基調としたセカンドユニフォームで戦ったわけですが、昨年からこのユニフォームでの勝率が悪いのが思い出されます。
昨年は川崎F・新潟・大宮の3チームのホームの6試合でセカンドユニフォームで戦ったんですが、この勝敗が2勝3敗1分で負け越しで川崎Fには2戦2敗とまったくいいところなしで終わり、しかも9/10(川崎F)・9/19(大宮)と2連敗していたので、今回のガンバ戦の敗戦で昨年から白いユニフォームでの連敗は3になってしまいました。
そこで今季の白いユニフォームで戦うチームはというと、昨年同様の新潟・大宮に加えてJ1昇格への最大のライバルの浦和があります。新潟は室蘭での試合(3/30)で敵でないことが分かりましたが、大宮は調子がよいし浦和は言うまでもない強敵です。
とにかく大宮と浦和のホームでは最低でも1勝はしないと、非常にJ1昇格が厳しくなるので、白コンサも赤黒コンサに負けないように頑張って相手ホームで勝利をものにしてもらいたいものです。