本日(4/6)のスポニチ(道内版)にコンサの一部サポーターから「がんばろう北海道」といった有珠山の噴火の被災者を激励するロゴをユニフォームにつける案が出ているという記事が載っていました。
この案に選手達もキャプテン名塚のように「できることは何でもしたいので、ロゴを付けられるならうれしい。被災者を勇気づけられるし、いい案だと思う」と賛同する意見が多く、Jリーグサイドでも「自治体の宣伝にならなければ特例として認められる」としており、ロゴをつけることは不可能ではないとのこと。
私もこの案には賛成で、是非実現させてもらいたい。過去にも阪神大震災の後にプロ野球のオリックスブルーウエイヴが「がんばろうKOBE」のロゴをユニフォームにつけて戦い見事にリーグ優勝した前例もあるので、コンサにも「がんばろう北海道」の旗印のもとに真の北海道のプロスポーツチームに成長してもらいたいし、今回は大きなきっかけになると思う。