全然知らなかったのですが昨日、横浜FCとの練習試合があったのですね。
30分3セットで0-0の引き分けでした。
第一、第二セットは控え組Bチーム。第三セットはレギュラー組Aチーム。
レギュラー組の布陣は3-6-1で1トップは深川。
エメルソンは水曜の練習で足を負傷したため、出場しませんでした。
・・・と書くと恐ろしいですが、エメルソンの負傷というのは、魚の目からの出血で
甲府戦には問題ありませんので御心配無く(笑)。
しかし、練習中突然エメが足を痛そうにしてピッチの外に出た時、監督も記者も
凍り付いたらしいです(当然か)。
ちなみに、ごっさんと有馬のコメントが道新に出ていました。
ごっさんは「JFLと引き分けているようでは今年も昇格は厳しい」と愛ある苦言。
有馬は「今年札幌がJ1へ、横浜がJ2へ同時昇格といきたいね」と社交辞令。
しかし、シャレで無く、これでエメがいなくなった後の得点というのがかなり重大
な課題である、ということがはっきりしましたね。
実際どれだけチーム作りをしたところで、最後はFWの個人能力が無ければどうしよう
もないのがサッカーだけに、岡田監督も頭の痛い所でしょう。
監督にできるのは、守備を固める所と、ボールを持っていく所までですからね。
♯まあだからこそ、守備を固めて一点もやらず、何とか1-0、悪くて0-0というのは
♯サッカーにおける常識なのですが。