: あれ、練習試合でやっていませんでしたっけ?私は日刊スポーツだけの情報しか
: 知らないのですが、日刊ではそう記載されていたような・・・。3−5−2の他
: に3−4−3や4−3−3とか。もし、記憶間違いでしたら申し訳有りません。
3-4-3は試合の流れの中でごく短時間にあったはずです。
カンバーランド戦の播戸-深川-エメルソンと、市原戦の桜井-深川-河村。
4-3-3はどうでしたか・・・
どちらにしても、試合の中での緊急回避的なものに留まるのではないでしょうか。
: 3−5−2のシステムが不安というより、DFのバックアップが不安なんですよ。
: 名塚、大森、森、古川がメインなわけでしょう?名塚の怪我もすっきりしないよう
: ですし。残りが大野と小松崎だけでは、長いシーズンを戦い抜くには、やっぱり負
: 担がかかると思うんですよね。
ここは全く同感です。
取り敢えず小松崎と大野もこなすことはこなせるようですけれど、それ以上はちょっ
と・・・という感じが市原戦観戦レポートからはありましたね。
ただ、現状上手く行っている以上、システムそのものは悪くないという事ですから、
4バックは準備に留めてこのシステムを追求すべきでしょう。
ただ、シーズン中のセンターバック補強は避けられないでしょう。
もう一遍井手口を借りてくるとか(笑)。
痛恨の森川取り逃しの反省を今年は活かしてね。
: これが3−4−3になったら、なおさら怖いですよ。
その場合は、ボランチを一枚にするのではなく、アウミールが外れるのだと思います
が。つまり中盤省略でポストに放り込むと。
あくまでも3バックとドイスボランチ、ウイングハーフによる守備連携を崩さずの
3-4-3なら不安は少ないのでは?
: それとサイド。右は田渕、村主、池内でいいと思うけど、左は伊藤優だけのよう
: な・・・。今年のウィングは縦だけでは無く、攻撃の組立や展開力もある程度、求め
: られるでしょうから、村田の能力や脚力を考えると、今のJ2でも苦しいのでは?
: 彼はもう少し後ろでプレーして、タイミングのいいオーバーラップが持ち味でしょう。
: 村田のセンスを黄川田が吸収できれば、守備に目をつぶっても計算はできるでしょう
: けど・・・。
これも全くの同感。
村田はあくまで「4バックのサイドバック」であって、おそらく3-5-2の左ウイング
ハーフなら黄川田が上でしょう。
おそらく伊藤の控えは怪我からの復帰後は黄川田になるでしょうね。
: FWもこれだけのいい選手がいるんだから、3人使わない手はないと思うんですよ。
: 高木、深川、エメルソン、播戸、桜井、河村、黄川田、遠国?J1でもいけそうな
: 選手がごろごろいますよね。それも、タイプ別に。FWに関してはJ2最強では?
いやいや、浦和、湘南も強力ですよ。
その浦和を見ると、FWをずらずら並べるのが良い、とは思えなくて(核爆)。
: 3−5−2否定派というより、私の場合は4−3−2−1希望派なんですよ。
: 主観のスポーツだから、人それぞれでしょうけど、今年のメンツをみる限りこれが
: ベストだと思うんですよね。
実際に並べてみて、確かにいい感じだと思います。
ただ、攻撃と守備のバランスを考えると、今のシステムがベストかなと思えます。
まあこの辺はそれこそ「主観による価値判断」ですから(^^)。
: : でも、ここで議論されているような馬鹿ではないでしょう。
: それは、そうでしょうけど・・・。(笑)やっぱり、去年観た戦いが尾を引いている
: んでしょうかね〜?鳥栖戦には完勝して、この不安を取り除いてほしいもんです。
トラウマはなかなか深いですね(爆)。
でも、「フレキシビリティ」が浸透しているようですから、今は見守りましょう。