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  • Subject: Re: 練習試合第2戦は6-0の圧勝
  • From: Dion Berger
  • Date: 2000年2月18日 07:00:20
  • Reply-to: Re: 練習試合第2戦は6-0の圧勝 By びびんぱ

    : エメルソン、播戸、深川の好調が伝えられる中で、河村、桜井の名前が出てこないこと
    : に多少の不安があるのですが(怪我か?)、昨季はあまり見られなかったFW同士の
    : コンビネーションでの攻撃の形を作れてるっていうのは、にんまりしちゃいますね。
    : 攻撃の形といえば、昨季は、アシスのFKのこぼれ球を誰か押し込め!しかなかったような。(笑)

    これだけ3人の調子が良いと、もともと7人もいるFWですし、高木と遠国は措くにしても
    河村と桜井が食い込んでくるには難しいところもあるのではないでしょうか。
    多分最初に播戸とエメルソンを使ったのは、さいさんが心配されたようなコンビネーション
    やチームへの浸透を早くしてもらう為だと思うのですが、こうなるとなかなか代え辛いで
    しょうしね。
    ただ、彼等が怪我をしないとも限らないし、2人ともいいものを持っていて今はたまたま
    層が厚くて出番がない、という事で、いつ出番が来てもおかしくないように、と。

    : 伊藤も、かなり期待して良いみたいですね。チーム練習に合流3日目で、良い仕事し
    : てたようですし。なにより、クロスの精度が高いらしいし。(待ってました!)
    : 監督が評するには、彼はなにかひらめいちゃうようだし。(^^;
    : アウミールが“そこそこ”のままなら、トップ下で使っても面白そう。

    第1戦では野々村からエメルソン、播戸で1点。第2戦では伊藤-エメルソン-播戸で
    1点。ということで、中盤からトップへの球の運びのイメージはできつつあるようです。
    あとは当然研究されるだろう中でそれをできるようにするということですね。
    また、今日の道新で指摘されたように、伊藤からアウミールといった中盤での展開が
    次の課題となるでしょう。

    ・・・結局アウミール、なんですねえ(笑)

    今度はヴェルディやサンフレッチェといったJ1勢相手にどこまでできるか、
    そこでキャンプの手応えが問われそうです。
    「J1のチームとは遥かな差がある」というその事をイメージするのも良い事でしょう。
    特にサンフレッチェの巨大3バックに小兵の2トップが仕事をできるのかどうか。
    浦和、大宮相手を睨んで注目しています。


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