金子さん、「魂の叫び」に続いて今、「舞鶴橋の悲劇」取材中なんですね。
今年は大分中心で追い掛けるのでしょうか。
: 注目度は日本一だと思いますが,正直,1年で昇格は無理なのではと考えているのは,うがった見方でしょうか?
1975年のマンUになぞらえて(同じ赤いユニですし)、一年で昇格して来年のJ1優勝
を、という意気の軒昂な事は、良い事だと思います。
ただ、マンUと違うのは、浦和には「勝った経験がない」という事です。
今までに優勝争いの常連でもあった、というなら、多分「来年の一部での優勝を」
というのはとても正しいスローガンだと思います。
「王者のプライド」を持つ事は、それだけで他のチームを威圧できますし、選手に
も「伝統の力」を与える事ができるでしょう。
ただ、その域にはまだ達していなかった浦和が、やや過大とも思える目標を抱えて
どうなるか、というところに私の興味はありますが。