: 移動前の岡田監督のインタビューが
: http://www.hokkaido-np.co.jp/News/Stock/20000201/0036.200002012346.html
: に掲載されています。
: まず気になったのは、「室内練習場が確保できなかった」件について。
: 確保できないのは、仕方ないと思います。
: しかし、「痛かった」「予定の7、8割の体つくり」という表現からは、
: 「本当はもっと室内練習ができるはずだった」という皮算用があったように感じられます。もし、練習場の確保を楽観視していて、大して注意もしていなかったのだとすれば、それはちょっと気になります。
: 注目を集めたクロスカントリースキーも、それこそ怪我の功名に過ぎない(これから
: 名物として定着すれば喜ばしいですが)事になります。
: 初っ端からこういう話を聞かされるというのも、余り気分が良いものではありませんが、この辺りの正確な事情というのは、どのようなものだったのでしょうか。
確かに「室内練習が...」の話はちょっぴりずっこけましたね。
クロカンについてはあんまり賛成できんですよ。第一にちゃんとまじめに
クロカンをトレ−ニングと考えていたんかい?ってとこです。
私も高校生の時少々かじってやめましたが、普通のスキ−より難しいでしょう。
めちゃめちゃきつい競技ですよね。
本気で効果を考えているのなら、何日間か定期的に取り入れたらと思いました。
まあその辺プロだから、いろいろマスコミサ−ビスなのかもしれませんが。
逆に怪我しないか心配しちゃいました。
: その他では・・・
: ・戦術練習がグループ戦術、個人戦術に力を入れるというのは、トルシエ流コーチングの影響でしょうか。紅白戦偏重だった日本の風潮に新風を入れたのは事実ですし。
新しいこと取り入れるのもいいけど、ちゃんとよく考えてやってくれって
ところですね。