ただし、一方で、“コンサのスクラップブック”的なホームページを目指すのが、
作者の密かなコンセプトの一つにあって、将来振り返ったときに、大きな穴がある
(記事や記録がごっそり無かったり、欠けているのも)のも、良くないという思いが
あるので、何とかしなくてはという気持ちもあります。
で、現在、案として頭にあるのは、特派員システム。たいそうな名前を銘打ってい
ますが、あらかじめ、観戦記を書いてくれそうな人に、お願いしておくというもの。
他力本願なところがあるので、先行き不透明なシステムですが、現在、私の頭の中で、
検討中のものです(まだ、あくまでアイデアの段階ということです)。
二上さん、いつもお世話になっております。このHPの居候の一人中年MFです。今年もよろしくお願い申し上げます。
「コンサのスクラップブック的なHP」素晴らしいコンセプトだと思います。私も以前からこのHPを本にして出版したらなどと勝手に考えておりました。ただ、出版の場合、ある程度のロットが条件になってしまうな〜などとも考えたり。投稿者のおのおのがたの合意は、日頃お世話になっている二上さんに全権委任でOKなのではと私は考えます。
思うに、このHPは、いわゆる「老舗」というだけではなく、コンサドーレ誕生と同時に産まれた「コンサの生写し」であると感じております。これほど誕生からこれまでのその時々の皆の思いを反映したものはないのではと思います。大げさなことを言うようですが、サッカーが文化になったとは、日本では決して言えませんが、このHPに関しては、札幌、北海道の文化になりつつあると思っています。
HPを通じてこのような活動をされてきた二上さんに、改めまして敬意を表します。そして、私ごときで協力できることがあれば、なんなりとどうぞ!