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  • Subject: Re: システム4−6
  • From: おの@ML-CLUB札幌
  • Date: 1999年12月30日 00:40:58
  • Reply-to: Re: システム4−6 By えーべっつ

    : : : 高木選手が正式に決定しました。
    :
    : : なので、単純にターゲットになる選手がいるだけでは仕方ないんですけどね…。
    : : #競り勝つだけなら、黄川田でも十分。彼は打点が高いし、ポジションが的確。
    :
    : 今季大宮のヤンなどの長身DFに吉原他のFWが散々はねかえされるのを見て
    : きただけに高木の獲得は正に「待ってましたアジアの大砲!」です。

    それって、工夫無しにFWにボールを上げるからですよね?

    同じ状況なら高木だって跳ね返されますよ。例え高木が他を圧倒するほど凄くても、
    ボールの来るポイント・コースが単調なら読まれますもの。

    それに、バルデスの時だってお世辞にも競り勝ってた方が多いとは言えませんよ。
    試合を見てたらつながりが悪くてイライラしませんでした?

    : それと黄川田では単純に打点の高さでは良いものがあるでしょうが、いかんせん
    : 経験によるプレーの引き出しが少ない様に今季のゲームでのプレーを見ていて
    : 感じましたし、

    黄川田のいいところは、打点の高さもそうですが、ボールの落下点?に入るのが
    早いことでしょう。それがあるからDFに跳ね返されて終わりってことが少ないと
    感じています。
    プレーの引き出しに関しては、起用法がウィングっぽいので、中央でどっしり構えて
    プレーするって練習をほとんどしていないせいだと思っています。器用な選手だとは
    思いませんが、専念させればそれなりにやってくれるだけの能力はあると思います。
    #シュートの積極性と、ボールを持ったときの粘りでしょうか。

    : それが今のコンサドーレのFW陣に足りないと感じ、それを補う
    : ものが高木にあると考えたからこそ岡田監督も獲得に踏み切ったのでしょう。
    : 又、高木とコンビを組む上で播戸が最適だと考えたからこそ監督自ら(播戸獲得に)
    : 出馬したと私は思います。全般的に私は来季に向けての補強は成功していると
    : 考えますし、資金的にも上手い獲り方ではないでしょうか。

    どうでしょう?
    若手主体と全員サッカーを目指すんなら、高木のように役割の明確なベテラン選手は
    使い難いと思いますけど。足が速かったり、運動量が多いんならまた違うんでしょう
    が、お世辞にもそうとは言えませんから…。


    : : #ミール?
    :
    : アウミールは必ず使えるはずです。シーズンが始まればハッキリするでしょう。

    そうですね。スタメンは確実でしょうから注目してみます。
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