数週間前にスポーツ紙に載っていたのにどなたもコメントしてないので気になっていたのですが、
このたび、今年コンサ応援番組に出演していた道内各局(TVhを除く4局)のアナウンサーが
ジョイントして、あの「好きです札幌」をCDリリースするとか。
永井・宮永(STV)、石山(HBC)、千葉(UHB)、山口(HTB)とおなじみの顔ぶれ
を集めて最新のリズムトラックに乗せて…ということですが、どうもこういう企画にありがちな
「お調子者」ノリに終わりそうな気がしてならないのは、私だけでしょうか?
(しかも一部替え歌にするらしい…まさか選手名とか出てくるんじゃ…)
一昨年あたりから道内在住のミュージシャンによる応援ソングが乱発された(しかも一つも定着
しなかった)時は嬉しくもなかったけど害もなかった。けど今回のは既にスタジアムですっかり
おなじみになっている「応援歌」なだけに、余計「ありがた迷惑」って感じてしまいます。
くれぐれも、この企画がサポーターの“聖域”を侵さないようにと祈るばかりです。