: 無給といえば聞こえはいいですが、私はそれが問題だと思います。
: 世の中、自分が働かなければ路頭に迷う。
: 自分が働かなければ、社員も路頭に迷う。
: 自分が働かなければ、家族も路頭に迷う。
: そう思うからこそ、みんな必死に仕事をするのではないでしょうか。
: 給料(役員報酬)が入らなくても生活に困らない。
: 成績が悪くても、出向元の企業が面倒を見てくれる。
: こんな立場の人たちがまともに仕事をするでしょうか。
: 新たなスポンサーや、支援先をまともに探すでしょうか。
: 選手たちに親身になれるでしょうか。
: サポーターたちの意見を聞くでしょうか。
: 一生懸命にならなければ、自分たちの生活が危うくなる。
: 一生懸命にならなければ、社員たちの生活が危うくなる。
: 一生懸命にならなければ、選手たちを食わせていけない。
: 一生懸命にならなければ、サポーターに見限られる。
: その気持ちのない人間に仕事は出来ません。コンサを支えられません。
: 役員は、自ら負債を抱え込むべきです。
: 出向元の企業はその社員の首を切り、HFCに専念させるべきです。
: 仕事をしなければ、仕事が出来なければ、いかに辛いことになるか
: 思い知るべきです。
: 選手だけにその責を負わせてはいけません。
全く、そのとおりだと思います。
この辺りのシステムがHFCの構造欠陥となって現れているような気がしてなりません。
チームと苦楽を共にする環境に身を投じるか、
せめてそのような姿勢でも見せていただければ良いのでしょうが。
: (ちょっと過激的過ぎましたかね・・・)
全然そのような事は無いと思います。
ただ、現社長が社長に就任したのは98年からでしたよね。
就任以降、赤字が減ったわけでも無く、
増加の一途を辿っているだけですから、
最高責任者である現社長が非難の的になるのは、当り前の事でしょう。
しかし、就任時すでに赤字の状況にあったのも事実。
常務も確かそうでしたよね。
そうなると創設当時からの役員の方って・・・。
まだいらっしゃるのでしょうか?
居るとすれば、現社長と同じか、あるいはそれ以上の責任があるように感じるのですけど。
会社だって1つのファミリーですよね。
サポートする方も居ないのでは余りに情け無いじゃありませんか。