私が今シーズン 中継も含めて観た試合は、
開幕戦と、新潟・山形戦のaway二戦づつ。
そして、今回の天皇杯二回戦である。
言いたいことは
「コンサって、少しか強くなったん?」とゆーことだ。
開幕戦は、目もあてられなかった。
新潟に来た、コンサは やっとサッカーをするようになった。
山形で観たコンサは、新外国人入れてまた振り出しに戻る。
それからも、これといって熟成された感じはしなかった。
一回戦では、3−5−2だったそうで
そして、中継でみたら、元の4−4−2に戻っていた。
メンバーのうち 5人が昨年からのメンバーだ。
そして、ビジュと井手口を除き 皆、今シーズンの初めからいた。
トルシエ氏は、スタメンを固定しなかったため
チームとしてなかなか成長しないと、辛口の批評をされていた。
今では、層の厚いチーム作りとなったわけだが。
代表監督とクラブ監督は、全くのベツモノだ。
前者は、時間をとれないため適材適所に選手をあてはめること。
後者は、最高の選手ばかりではないため、
シーズンを通してチームと選手を育成すること。
が、重要になってくる。
岡田監督が任期を終えたときに
「結局、彼が監督になるための練習にしかならなかった。」
という陰口が聞かれないことを祈っている。
今期のシーズン前に、
チームを戦える状態に仕上げられなかった上
今でも試行錯誤しているように見えるのでは、
1Fanとして、非常に心配になってしまうのだから・・・
P.S.
リストラのゴーン氏がいるマリノスは、
井原を切って、アルディレス監督就任ですか。
4000万から、いくら上積みしたら彼を買えるのだろう?