: 下の方のツリーでNumber誌の佐山一郎氏の記事が話題になっていますが、
: ひぐま(阪神ファン)としては、金子達仁氏(阪神ファン)のコラム「いつかどこかで」の方に強い感銘を受けました。
: 今期のコンサドーレの監督・選手・フロント…そして、
: 「自分は精一杯応援した」と思っているサポーター(ひぐま含む)に
: 読んでよーーーーーーく自分自身で考えていただきたい内容です。
北海道は例のトンネル事故でいつもより更に発売が遅れそうなので
まだまだ待たされそうです。
ただ、金子さん、自分のホームページで「パルメイラスに比べればレッズは勝とうという
意欲が無かった」というのにはちょっと疑問でした。
なぜなら「勝とうとする意欲」を「表現するための言葉」としての戦術が無かったから、
だからそういうふうに見えたのであって、「意欲」そのものは足りていたんじゃないかと
思うからです。
「意欲」だけがいくらあっても、それだけでは空回りするだけなのですから、そこに
「戦術」があって初めてそれが表現できるのではないかと。
あの広島戦に関して言えば、おそらく「意欲」では下回るはずの広島の方が、より
雄弁な言葉をもっているように見えました。
なんて言うのかな、あの試合のレッズに、去年の12.5のコンサが凄く重なって見えた
んですよね。同じような負け方していくのかな、って。
「心余りて字足らず」じゃないですが、そんな印象があったものですから。
: …と、批判ばかりしていてもしょうがないので、↓下は「おべんちゃら」です。
これ書いたの、佐藤俊氏ですよね。
佐山さんと佐藤さんの関係、っていうより、Numberへのメッセージなのですね。