: 「ナンバー」のコンサの記事について。
: 東京専門ライターになったらしい佐山氏に何を言ってもしょうがないが、
: コンサのサポつかまえて、“サッカー観客としての成熟と少しずれた「素朴力」”だの、
: “「岡田監督がやっていて勝てないのは選手が悪い」という素人くさい声が聞こえてくる
: のも困りものである。”だの“過純情”だの、
: 言いたい放題言ってくれるじゃないか!! 「素朴力」でなんか狙ってるのか?
「少しずれ」てるのかもしれないけど
「素朴力」も「過純情」もオッケーなんじゃないかなぁ…とワタシは思ってます。
佐山氏も、それほど否定的な意味で書いてるようには感じなかったなあ。
って、受け止め方がのんきなんでしょうか。
ま、岡田監督云々のくだりは????でしたが。
恋愛と一緒で、最初は 素朴 や 純情 だったとしても
場数を踏めば自然と成熟してくるよーな気もする。(たとえが飛躍しすぎか…)
: “札幌の応援スタイルだけがなぜかアメリカン・スポーツ風で、憎しみや怨嗟とは
: 無縁なのだ。”って、
: どうぞ憎しみと怨嗟渦巻くスタジアムで思う存分サッカーを堪能し続けて下さい。
うぅ〜ん、別にこの記事読んでも
憎しみと怨嗟渦巻くスタジアムが良い と書いてあるとは
思えませんでした。読みが甘い?
いずれにしても、サッポロの応援について書かれたものとしては
今のとこ、サッカー批評に載ってた永井さんの文章が
イチバンすとんと胸に落ちました。