: : でも、A級戦犯ははっきり切るべきだと思います。例えば、
: : ・石井さん
: : 降格時に監督代行で指揮を取っていて、今年はコーチ。
: : 岡田監督の「選手を把握しきれなかった」発言の原因は彼にもあるのでは?
: : ・一部のフロント
: : シーズン中に選手のモチベーションを下げる発言を繰り返した。
: : 破綻した状態の経営になんら有効な手段をとれなかった。
: :
: : 反省のないチーム、経験を生かせないチームが発展することは決してありません。
: : 今期のコンサはきっちりそれを実証してしまいました。逆の形が川崎Fだったのでは
: : ないでしょうか?
: 責任とらすなら無能な社長さんと、高給取りの岡田監督でしょう
: ほかの人間切ってもそれはただの責任転換だと思う。
: あと、選手もイマジネーションのかけらもない中盤は、なんとかしたほうがいいでしょう。
責任転嫁(ですね)とはチーム不振の全ての原因は田中社長と岡田監督にあると言わんと
しているのでしょうか?ならばそれは違います。一人や二人の悪者だけでこうはならない。
今季のチーム不振の大きな原因は序盤に躓いた後、それを挽回する為に行うべきだったシーズン中途での補強の失敗にあったと言えます。そしてそれこそが同じようにシーズン序盤に出遅れながら(5試合終えて札幌も川崎も1勝3敗1分、但し勝点は札幌4・川崎3)
シーズンが終わってみれば片や圧倒的な強さで優勝、片や5位と明暗クッキリと分かれた大きな要因です。その補強の担当者は誰かと言えば栗本強化(と言うより弱化?)部長です。一つ例を挙げると今季途中より柏から川崎Fにレンタル移籍した森川、そう10/31の川崎戦(厚別)でVゴールを決めたDFです。これも岡田監督と柏の西野監督との関係から札幌にレンタル移籍するのが確実と思われていたのが川崎のフロントがマツモトイクオの
要望をすぐに聞いて迅速に動いた結果、逆転で川崎Fにレンタル移籍となりました。私は
この一事をとっても栗本強化部長には責任をとって辞めてもらうべきと思います。又、シーズン途中で大同ほくさんグランドの契約期間で問題になりました(結果的に大同ほくさんの好意で契約延長となりましたが)これは浜田常務に責任をとって辞めてもらうのが筋でしょう。この二人と無能な癖に権力欲だけは強い役人上がりの田中社長の3人を辞めさせるだけで取りあえず十分でしょう。岡田監督は「残るも地獄、辞めるも地獄」と言っているそうですが同じ地獄なら最後までもがく、つまり残って責任を全う(2年契約ですから)してもらうべきと考えます。