: なるほどね…貴重なご意見有り難うございます。しかしそうするとトップリーグ以外からも代表選手を召集する(磐田の中山もJFLの時に日本代表に招集されているし)Jリーグ
: と言うのも大したリーグじゃないって事ですかね。
一概にそうとは言い切れないですけどね。何事にも常に例外はありますよ。吉原は今の五輪代表の中で、全く異質の能力(バックスから消える動きが抜群にうまい)を持ってるんで、そこを評価されてるんでしょ。
どっちかって言うと、いくら体が小さいからって高校選手権の得点王をテスト生としてしか採用しようとしなかった当時のJ-リーグのフロントのキテレツな姿勢の方が問題だよね。まぁ、そのおかげで札幌に来てくれたんだし、良しとしましょう。
JFL時代の中山に関しては、メンバーを固定して戦おうとしていたオフトの姿勢もあるかもしれないけど、はっきり言えば「あの時はメンツがいなかった」。だって吉田が代表に入ってるんだから。
当時言われていたのは、J-リーグ全ての選手をさらっても、代表レベルに達してるのはせいぜい50人ぐらいじゃないか、って事です(あくまで雑誌の抜粋ですけど)。
こういう事を見ると、代表レベルの選手の枠を広げたって意味で、今のトゥルシエとかファルカンの業績ってのは本当に大きいなって思いますよね。(それに比べて今のウチの監督はなぁ、おまけで予選突破しただけだしなぁ)
スティーブ・ブルに関して言えば、(って言うより僕の大好きな選手だったんで言わせてください。)イングランドって、下のリーグでは資金獲得の為に有望な選手をビッグクラブに積極的に移籍させますけど、チームの「看板」は残しておくみたい。
彼はウルヴズ(二部とか三部とかうろうろしてた)の選手だったけど、普通ならプレミアでプレイしててもおかしくない選手だったし。なんかそんな感じらしいです。