: : 今日のフロンターレ戦は、今シーズンの縮図のようでした。
背水の陣で戦うコンサ、まるで一昨年のフロンターレのようでした。
パスの精度の低さ、決定力のなさは両チームともどっこいどっこい。
でも、技術や戦術は稚拙でも、「意地」と「執念」がぶつかり合い、
観てる者の「感情」を揺さぶる試合だったと思います。
(一番悔しかったのは洋平だろうな…)
: : そう、吉原選手は、基本的に世界に通用する可能性を持
: : った「セカンド・ストライカー」と私は思っています。
: ぜひ世界の「セカンド・ストライカー」となって欲しい。
: もしかなうなら。
: そりゃもちろん、コンサから、そうなってっくれれば
: 一番うれしいけれど、選手生命はいつまでもあるものでないし、
: チャンスもそうそう、あるものでないし。
昨日の試合ではコンサの「限界」と「可能性」を強く感じましたが、
もしコータが居なくなったらチームの得点力が…という不安よりも、
それを補って余りある新戦力の台頭が、期待できそうな気がします。
何よりも、コータの「出世」は若手選手やユースの目標になるはず。
: でも今日はほんとよかった
いろいろな方が書かれてますが、ほんとに感動しました。
今シーズン初めて涙がちょちょぎれました。
(余談ですが…)
昨日、長男(小1)がワープロを打ってみたいというのでやらせて
みたら、なんと初めて作った文章が「J1 コンサドーレ札幌」!
なんだか泣ける日曜日でした。