外出していたもので、まだビデオを見ていないのですが、内容はともあれ、
勝ちは勝ち。よしとしましょう。
さて、これで残り試合4で2位東京との勝ち点差は6。
野球風に言えば「残り4試合で2ゲーム差」。
厳しいには違いありませんが、今年のニューヨーク・メッツのように
「残り3試合で2ゲーム差」を追い付いてワイルドカードを手に入れた例も
ありますし、最後の追い込みを応援しようではないですか。
さて、次の厚別での川崎戦は、今年最大とも言うべき試合になってきました。
もう90分勝ちしかないコンサ、そして今年一つも勝てていない相手に何とか
一太刀を報いたい、ということもありますが、一方川崎にしてみれば、昨日の
試合で東京との勝ち点差を8にしたために、次の札幌戦に勝てば東京と大分の
結果しだいながら、3試合を残して早々にJ1昇格を決める可能性のできる試合
となりました。
ということはマスコミのこの試合への注目度もJ2の試合としてはこれまでよりも
全然違ったものになるでしょう。
(「神を見た夜」のいきさつから、金子達仁さんなんかも来るようだし)
試合時間の関係から、目の前で川崎のJ1昇格決定の瞬間を見せつけられる事には
ならないと思いますけれど、こちらももっと大切なものを賭けて臨む試合。
こういう試合こそ、チームのエネルギーのうねりを最高潮にしてぶつけたいものです。
滅多に厚別へは行けないのですが、勿論川崎戦は応援に行きます。
最低でも15000人は入ってくれたら、今はそう願っています。
8月31日の東京戦、都合で行けませんでしたが、あれ以上の盛り上がりを、この
1戦のためにつくり出したい、と願ってやみません。
最後に、「やっぱり諦めたらいけないんですね」
大分を見習いましょうよ。残り7試合で勝ち点9差からここまで来たんですから。
で、その最大のきっかけは、川崎を叩いた事だったんですよね。