バックスタンド端からゴール裏がブーイングしているのをぼんやり眺めた後、そそくさ
と撤収したのでその後にこんなことが起きているとは知りませんでした。
: 「横浜のニセ道産子さん」とは関係ありませんがコールリーダーと呼ばれる方は挨拶しようとする選手に対し「ブーイングしようぜ」とゴール裏サポを煽ったり、自らは拡声器を使い選手に対し「土下座しろ」などと叫んでいました。
: 太鼓を叩いていた方は「みんなバス囲もうぜー」などと呼びかけていましたし・・・
: 更に彼らはバルデスコールだけではなくウーゴコールも叫んでいました。
: 私は今アシス選手に使われているこのコールをウーゴ選手の時以上に気持ちを込めて歌っていただけに非常に残念です。
: ただあまりの恐さに止めに入る勇気もありませんでしたが・・・
: 何れにせよこういう方たちがリードをとっているアウェーのゴール裏と言うのはいかがなものでしょうか?。
私にはゴール裏の熱さは一種必要悪のように思えます。
(人がじゃないよ!! “熱さ”がだよ!!)
熱くなければ熱い応援なんてできないんじゃないのかな。
その熱さが今回暴発してしまったようですが、それをもってアウェイゴール裏云々は
ちょっと無いんじゃないかな。
これまで彼らのリードで素晴らしい応援をしてきたんですよ。
猛省すべきことだとは思いますが、この一件に関連する人達を排除するような論調には
賛成できません。
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