: 余談ですが、何事につけ「なってしまったものはしょうがない」的な
: あっさり風味の考え方は、やっぱり北海道人気質なんでしょうか。
: 功罪両面あることを承知のうえで、私は気に入ってますけど。
これは「善し悪し」の次元ではなく、「風土病」に近いと思っています。(^^;)
いくら丁寧に作物を育てても、冷害になれば収穫はゼロになるとか、
一生懸命雪かきしても、後から後から降り続いてくるし・・、
自然の前には何もなす術が無い、という北海道特有の事情があるでしょう。
とにかく、いつまでも気にしてたら何も始まらない、という、諦めが早い気質で、
逆に考えると、忍耐、辛抱、助け合い、切り替え・・・が得意な病気でしょうね。
私は典型的な患者ですが、この病気を治すには『 北海道に雪が降らないようにする 』
くらいの薬しか無いでしょう・・・ってことは、不治の病でないかい?