: : : 残り11試合ということを考えると、札幌が全勝し、川崎が4敗するとは皆無と
: : : 言っていいでしょう。
川崎Fは、計算上は33-22=11点位は取り溢してきます。ほぼ4敗相当ですよね。
あとは、札幌側の問題です。「全勝しても優勝できない」なんて考えたら、
モチベーションが下がるじゃないですか。J1と言う大目標があるから良い?
2位狙いなんて甘いこと言っていたら、2位も難しいですよ。
優勝するために全勝するんです。
# モチベーションの下がった試合は、見ても面白くないもんね。
# 本当は、どんな状況であっても、客が入る限り全力を尽くしてもらわないと
# いけないんだけど。金とってるんだからさ。
: また、啓さんは川崎の今季1試合当たりの平均勝ち点を算出されておりますが、
: 札幌の場合のそれはどうなのでしょう。
私の言いたかったことは、「全勝すればまだ優勝の可能性も十分にある」です。
とりあえず、今は、札幌が負けることは考えていません。
それに、札幌が負けたら、負けたときに、また都合の良い数字を持ち出して、
「まだ諦めるな」というでしょう(ここに書くかどうかはわかりませんが)。
が、リクエストと言うことで札幌の勝点の推移を挙げておきます。
1順目:10点/9試合
2順目:15点/9試合
3順目:15点/7試合
3順目終了時点で20点はとってもらうとして、この調子で、
尻上がりに調子が上がってくれば、4順目は25点/9試合(!)。合計で、70点。
ほら、川崎Fが、計算より1つ余計に負けてくれれば、追いつくじゃないですか:-)。
ということで、等々力は忘れて、残りを全部90分勝ちしましょう。
※素データの出所は、J-Leagueのオフィシャルホームページ
(データセンター)の「節別動向」です。