こちらのHPには初めてカキコします。
最近、カキコに対する論争が激しいようなのでちょっと余計な事かなとは思いつつカキコします。
対人関係においての一番の潤滑油は何でしょうか?
それは「思いやり」ではないでしょうか。
人間それぞれ育ってきた環境、境遇がちがいますからいろんな考え方があるのは当然です。
だから意見を言い合って論争するのもおおいに結構です。
しかし、それは第三者が見ていて気持ちのいいものではありません。
ここは個人のHPとはいえ、たくさんの人達が見ている場所です。
通常生活で私たちは自分の親しい人にものを言うときに「言ってはいけない言葉、言い方」を
選んで喋ってますよね。
逆に感情をそのまま口に出している人物は周りからどう言われているでしょうか?
これを書いたら相手はどう思うのだろうと考えてカキコしている方はどの位いるのでしょう。
自分の感情の中だけで終わる物はいいです。しかし、文章とは内容はもちろんの事、カキコした時の感情まで残ってしまう物です。
消されない限りそれはいろんな人に読まれ、その読んだ人に良くも悪くも影響を与えます。
だれが見ているかわからないからこそ、その文章に「救い」がなければいけないと思います。
「今はだめで、結果も出なかった。現状もこうだ。でも、こうなってほしい、こうなるための布石だ。」
文章にはその人の人間性がでます。性格がでます。
マイナスの感情、要因をカキコしてそれだけで終わってしまうと、かならずそれを見た人は不快に感じ「じゃあどうするんだよ」ってなってしまう。
言いたいことがあるのはわかるし、みんなに伝えたいのでしょうが「建設的な考え方」がないと
不満の羅列になってしまいます。それはただカキコした人の不満をみんなに口で言っているだけなのです。
現実として起こる物事にマイナスの感情である、恐怖、不満がでるのは仕方ありません。
でも、どんなものでも希望を持ちあきらめない姿勢。またその考え方を持つこと。前向きであること。
宏太はどうやって今まで生きて来たのでしょう?
現実を直視し厳しいとわかっていても、腐らずに「前向き」に生きてきたからこそ今の宏太があるのだと思います。
これだけの手本があるというのに、なぜ気付かないのでしょう。
私はこれだけのたくさんの人達と共感できる「コンサドーレ」は、きっと携わる色々な人達の人生のきっかけになれるものだと思います。
だから、私は落ち込んでる人や腐っているひとがいるかもしれないから「相手を思いやる」気持ちをもって「前向き」なカキコをしようと心がけています。
たとえ試合という「結果」がでなくても、そこから何かを学べる、学ぼうとする人はいます。
また、そういう「人間として学べる機会」を与えてくれるコンサドーレに私は感謝したいです。
その上で「結果」がついてくればこのうえない幸せだと思います。私は。