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  • Subject: コンサ自らが媒体となってみては?
  • From: へっぽこ@コンサ社会的基盤拡大原理主義者
  • Date: 1999年8月21日 01:28:34
  • Reply-to: コンサのPR方法について By 孔明

    :  HFCの資金繰りの悪化が最近新聞の話題になっており、これは後援会の入会者が予想より少ないことが原因だそうですが、後援会員を増やすためのコンサのPR方法について私なりに考えてみました。

    :  コンサをPRするには北海道人を利用することが一番と言うことで、北海道出身の芸能人に協力してもらい、その人(グループ)をコンサドーレ大使(名称は別に考えることにして)に任命して、HFCの窮状を訴え、テレビやコンサートや講演などでさかんにコンサドーレのPRと後援会への入会のPRをしてもらう。(そのための簡単なコンサを紹介するPRビデオも作成したらよいと思います。)
    :  
    :  北海道はもとより、他の地方のサポーターの発掘にも一役買うと思いますが、どうでしょうか。GRAYがやってくれるならば多数の入会が期待できるのですが。

    :  これは私の思いつきなので、もし、同様の意見がすでに紹介されていればお詫びいたします。

    以前から思っていたことと絡めて、コンサのPR問題について一言言わせてください。
    芸能人その他の有名北海道人のお力で、というのも(実現可能性はともかくとして)
    PRの一つの方法ではあると思います。
    私が考えているのは、これとは反対に、コンサの選手を、サッカー以外のポスターや
    キャンペーンに積極的に露出させるということです。つまり、有名人をコンサの
    宣伝媒体とするのではなく、むしろコンサ自身が媒体となってはどうかという
    ことなのです。たとえば、火災予防のポスターにコンサ選手を起用する
    (ペレイラ選手の場合)、「もっと魚を食べよう」というキャンペーンに、好き嫌い
    がほとんどなく(らしい)、かつ男前の古川先生を起用する、あるいは、自殺防止の
    キャンペーンに「前向き男」であり同時に「教祖」でもあらせられる関選手を
    起用する、などです。そうすれば反射的効果として、コンサ(及び選手)の
    社会的認知も広がるのではないか、と思うのであります。

    この方法には、2つのメリットがあるものと思われます。
    まず第一に、既存のキャンペーンを利用するという形になるため、有名人を起用
    したり、コンサが自ら宣伝活動を行うのに比べて、費用が格段に抑えられるのみならず、
    場合によってはギャラという形で思わぬ副収入が入ることも考えられるということ。
    第二に、サッカーには興味のない人にも目にとめてもらえるのではないか、ということです。
    例えば、今日の晩飯を何にしようかと考えながらスーパーを品定めしている
    主婦の方が、偶然、鮮魚コーナーで前述の古川先生のポスターを
    見つけて「ン、このいい男だれ?古川? コンサドーレの? あらいやだ、
    コンサって岡ちゃんだけじゃなくてこんな男前もいたのね、今度早速厚別行って
    応援しなきゃ」と思うかもしれません。

    チームのPRということも大事でしょうが、地域密着をめざすクラブとして、
    コンサは本当はもっと北海道や道内市町村の色んなキャンペーンに
    積極的に協力し、関わるべきなのです。札幌市に資金協力を求めるのなら、
    「金の出し甲斐のあるクラブ」になるように、HFC自らがもっと努力するべきです。
    話はそれてしまいましたが、こんなアイデアでどうでしょうか




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