: HFCの資金繰りの悪化が最近新聞の話題になっており、これは後援会の入会者が予想より少ないことが原因だそうですが、後援会員を増やすためのコンサのPR方法について私なりに考えてみました。
: コンサをPRするには北海道人を利用することが一番と言うことで、北海道出身の芸能人に協力してもらい、その人(グループ)をコンサドーレ大使(名称は別に考えることにして)に任命して、
: HFCの窮状を訴え、テレビやコンサートや講演などでさかんにコンサドーレのPRと後援会への入会のPRをしてもらう。(そのための簡単なコンサを紹介するPRビデオも作成したらよいと思います。)
現実問題として、芸能人に何かを言ってもらったりやってもらったりするには非常に多額のお金と
それによる本人への効果(商品的にいうと販促効果)を保証できることが必要になります。
特に大物アーチストの場合、自分たち(メンバーだけでなくスタッフ、所属プロダクション、
レコード会社も含めたたくさんの人や企業)が本業以外のところで「利用」されたり、イメージを
勝手にいじられたりすることを警戒します。(現在、そういう要請が一番多いのがGLAYです)
岡田監督の就任には、コンサドーレの広告塔としての意味合いも強かったのは明らかで
(とにかく日本ではいちばん有名で、一般の方にも親しまれている監督なんですから)、
氏自身そういった事を公言していたのですが、残念ながら新たな大口スポンサーの協賛も
得られず、後援会への入会者も伸び悩んでいるというのが現状です。
だったら代わりに誰か有名な北海道出身の芸能人でも使えば、と思われるでしょうが、
前述したようにお金もかかるし、タレントの選び方にも難しい点がたくさんあります。
でも、幸い、コンサの場合地元の放送局がこぞって応援番組を作ったりして、日常的な
PRをしてくれています。「コンパクトな経営」という大前提のもと、効果的なPRを
行うには、これ以上強力な味方はないと思います。(中央の芸能人並みに人気・影響力
のあるローカルタレントやアナウンサーもいますし)
他にもいろいろな方法があると思います。
こういう場所でアイディア・情報の交換をしていく中で、何か実現できればいいですよね。
せっかくの提案を否定するようで申し訳ありませんが、より現実的な方法ということで。
※たとえば在京タレントの「北海道人会」みたいなところに話を持っていく、という手も
あるけど、誰が、どうやって?の部分が非常に難しい…