メインスタンドだけ入れました(それで十分だった)。
両国国家斉唱、花束贈呈、ペナント交換などの後、
試合は40分ハーフで行われました。 天候:晴れ
マッチコミッサリー:菊地 博
主審:唐木田(Jリーグ副審)、副審:山崎、三上、予備審:小林
北海道側の出場者(先発、途中出場計)
新海(1):札幌日大高
野澤(2):室蘭大谷
木内(3):旭川実業
圓明(4):室蘭大谷
木崎(5):コンサユース
白川(6):旭川実業
山瀬(7):北海高校
内藤(8):室蘭大谷
赤井(9):札幌光星
遠国(10):コンサユース
稲垣(11):南幌高校
三原(13):帯広北高
宮本(14):千歳高校
松原(15):札幌日大高
中村(16):帯広北高
牧野(17):札幌山の手
原 (18):登別大谷
不出場
上野:室蘭大谷(GK)
貞安:札幌山の手(MF)
亀田谷:函大有斗(GK)
田中:帯広北(MF)
ドイツの第一印象は「デカい!」でした。
前半は北海道は風下でしたが、かなりドイツ陣内でプレイしていました。
前半のハイライトは遠国くんのドリブル突破でしょう。
ドイツ11番の選手がラフプレイでイエロー2枚を累積し、退場しました。
しかし、双方ともミスがあったりして、得点には結びつかず。
北海道はパスをつないで攻め上がるのに対し、ドイツは縦にロングボールを出す
パターンが主で、それもオフサイドを取られたりして、かなり熱くなってました。
後半はドイツの、あまり強烈ではないシュートがクロスバーに当たったり、
グラウンダーがゴールポスト脇を抜けたり、ゴール前へのクロスを空振りしてくれたりで、
ラッキーでした。 キーパー新海くんのナイスセーブも何度かありました。
北海道も何度か波状攻撃を繰り返しましたが、跳ね返されました。
試合を決めたのは、後半35分くらいで、やはりパスをつないで、最後は山瀬くんの
シュートが見事にゴールに吸い込まれ、ドイツの選手はその場に倒れ込んでしまいました。
その後は必至に反撃をして来ましたが、結局、1−0で終了しました。
余談:前半は電光掲示板の時計が動いていなかった。
ディドコーチの家族が観戦に来ていました。
ドイツのスタッフはビール腹が多かったような・・。
帰るときには明日の試合の準備が始まっていました。