: 「ボランティア」というものは、時々「職業」より厳しいことがあります。
: 「職業」ならば「報酬」に相当する働きをしさえすれば、
: それで非難を受けることがありませんし、いやになったら辞めれば済むことです。
: しかし「ボランティア」はあくまで自由意思ですから、「ここまでやればOK」
: という限度がありません。 安易にやめる訳にもいきません。
: 障害者の介護をしている人間が、突然「やめる」と言ったら大変です。
: 「ボランティア」とは、かなりの忍耐力がなければ出来ない「作業」なんです。
心して大事に読みました。確かにそのとおりだと思います。
ですが、みんなが楽しんで、そしてその結果に一喜一憂するはずのスポーツに何故、苦しんでまで応援するのか僕にはよくわかりません。
僕は少なくともどんなに自分のチームが負けていてもサポートするのは当然だし、それを忍耐と思った事はないです。「ボランティア」という言葉がそもそもこの事にあっていないのでは?僕にはコンサであれ、代表であれ、もう自分の一部だから。
大体、コンサは障害者と思ってないし、良くなる余地があるからサポートしているわけです。耳に痛いことも言わなければならないでしょう。
ただ、恐らく僕なんかよりチームに貢献しているであろう谷口さんの意見はこの際尊重します。多分、今まで置かれてきた環境と観てきた物の違いなんだと思うから。
がんばってください。