昨日、本件で天下布武さんにお目にかかり、いろいろと楽しくお話をさせていただきました。
チームを愛し、具体的に行動を起こされたことに対しましては大いに意義あることと受け止めております。
首都圏地区のアウェイサポーターと、その予備軍とも言えるコンサドーレに関心を寄せる方々のために、
コンサと、コンサが根ざそうとしている北海道を身近に感じていただく場として、
「北海道どさんこプラザ」(さらには北海道に関わる多くの方々)と友好・協力関係を築いていきたいと、
本件に関わった私および関東のコンササポは思っております。
ただ、あくまで「どさんこプラザ」は道の施設であり、
道産品の販売やテストマーケティング、観光情報の提供といった本来の設立趣旨は尊重しなければなりません。
※たとえば、先日まではコンサの旗が、今はポスターが中央の柱部分に掲示されてるんですけど、
あれも「今週は○○町の観光キャンペーンを大々的にやります」などという際には、
そちらが優先されて一時的に撤去されることもあります。それは仕方がないことなのです。
また、元々の道庁並びに運営を委託されている丸井今井さんとの約束で、
コンサ関係のことについては「開店後しばらくはお店がどういう状況になるかわからないので、
ひとまず公式のチラシ類を置いてみて、あとは様子を見ながら考えていきましょう」ということになっていました。
お蔭様をもちまして開店以来連日盛況で、売り上げ・動員とも絶好調の滑り出しとなりましたし、
また、いよいよ9月には首都圏での試合も迫ってきましたので、
ここらあたりで「何かやりましょう」と、HFCとも相談して提案するつもりでおります。
「北海道とふれあう」「北海道に親しみを感じる」といった基本路線を逸脱しない範囲で、
コンサドーレを盛り立てていく方策を現在検討中です。
※グッズの販売についてもお願いはしています。が、商品化権を握っているJリーグエンタープライズの
承認がないと販売できないことになっておりますので、ちょっと難しそうです。
実際問題としてコンサドーレを中心に北海道は回っているわけではありません。
道関係者の中にもコンサの存在を好意的に見てくれていない人も確かにたくさんいらっしゃるのです。
そんな方々にも「コンサの味方」になっていただけるよう、時間をかけて徐々に足固めをしていくつもりです。
私たちサポーターも「お店側が私たちに何をしてくれるか」ではなく、
むしろ「私たちがどさプラを通じてコンサや北海道に対して何ができるか?」という発想が必要でしょう。
それから、天下布武さんの他にも、個別にどさんこプラザに意見・要望を出されている方がいらっしゃるようですが、
丸井今井さんから、双方の窓口を一本化し、コミュニケーションをスムーズに図りたいとの
ご提案がございましたので、たいへん僭越ながらしばらくの間は、
一連の交渉・提案に関しましてのサポーター側の窓口は私とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
まだいらしてない方も、ぜひ一度足を運んでみてください。
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※「ガラナ」は入荷しただろうか?