: (チーム)(現在勝点)(残勝敗)(勝点) (残勝敗)(勝点) (残勝敗)(勝点) (残勝敗)(勝点)
: 大分 32 18−3 86 15−6 77 12−9 68 9−12 59
: 東京 31 18−3 85 15−6 76 12−9 67 9−12 58
: 川崎 30 18−3 84 15−6 75 12−9 66 9−12 57
: 新潟 29 18−3 83 15−6 74 12−9 65 9−12 56
: (札幌) 22 21−0 85 18−3 76 15−6 67 12−9 58
:
: 上記を簡単にまとめると、札幌は今後21試合を恐らくは勝率9割以上の超ハイ
: ペースでいくことが最低条件となります。(上位4チームが揃って下位に取りこ
: ぼすことは、常識で考えずらいからであります。)
: しかし、自力優勝(2位)が途絶えた現状からすれば、そのこともある意味で絶
: 対条件となってきます。
: そんなに上手くいくなんてこと、世界中のどんなプロスポーツを見ても何十回に
: 一回あるか無いかでしょう。
: とても、来年J1だと言っている場合でありません。
: まず、札幌が今後勝率9割をキープすることが可能か?
: 皆さん、どう思われます?
: そして、上位4チームが揃ってこけることがはっきり言って期待できますか?
期待できると思いますよ。
現在、大分の勝敗表をみると、16試合を終えて、10勝2分け4敗。
つまり、1位の大分でも7割弱の勝率しか残せてないんです。
これはやっぱり、今年のJ2の力関係には差が少ないことを意味してると思うんです。
残り21試合の7割というと、21×0.7=14.7ですから、
上の表でいくと、札幌は15勝6敗で他のチームと勝ち点で並ぶと考えられますよね。
それから、大分とは、勝ち点の差が10点ありますけど、
大分とは残り3試合あります。
それらを全て取れば、勝ち点差は1点です。
自力優勝がなくなったとはいいますが、
今後の展開でどうなるかはまったく分からないです。
: ターゲットが4チームというところが、一番の問題なのです。
: ですから、言ってはいけないが、昨日の試合、そして何より川崎、山形との勝てる
: 試合(勝ち点3を取れた)を逃したのが何としても大きい!
: 計算して見てください。
: 「たら、れば」は禁物ですが、それか゛なければ今の勝ち点にプラス4が加わるの
: ですから。
: そうすれば、希望も持てたでしょうに...。
確かに苦しい展開ですが、希望が持てないってのはちょっと・・・。
東京戦も、結果的には負けてしまいましたが、
試合内容はそんなに悪くはなかったと思います。
それに、今まで札幌が落とした試合は、1試合を除いて、全て1点差。
あのころより、札幌はずっと強くなっていると思います。
諦めるには、まだ早すぎると思いますが、いかかでしょうか?