べつに 呂比須や 城や 柳沢を蹴落として と言うのではなく・・
(まあ そうしなければならない時もあるのでしょうが)
少女マンガのテニス熱血スポ根 「エースをねらえ!」です
主人公 岡ひろみは団体戦の補欠として初陣を飾った
また クラシックバレエ熱血スポ根(^^;)「SWAN] の 聖真澄は 天才京極さよこの怪我の代役として大舞台を踏んだ
(登場人物の氏名 記憶がちょっとあやしい)
どちらも「補欠さん」 「代役さん」といわれて 意地悪なライバルにいびられるのです
そして世界への道を歩んで行く
いまどきの若者には受けない内容ですよね
でも クールでおしゃれでさめててハングリーでないいまどきの彼らにはなかなか共感を覚えることができないでいる おぢさん おばさん(私のことだって) には コータのプレーもガッツも(死語か)久々に胸が熱くなる想いです
きっとそういう人 ほかにもいると思うのですが・・・
映画フリークだった私が サッカーを知ってからはさっぱり見なくなりました
「フィクションよりノンフィクションの方がすごいことがおこる」ことを知ったからですね
もちろん スポ根ドラマ仕立てにするつもりも マンがにたとえるつもりも 毛頭有りません(してるか)
・・が それにしても今回の出来事は そうそうお目にかかれるものではありませんよね
毎日 鳥肌の立つ思いで 推移を見守っています
(昨夜はコーフンのあまり 眠れませんでした)
さすがに世紀末
なにが起こっても 我らが宝コータの歩む道を 厳しく 暖かく 見守りたいですね
コータ (やっぱり蹴落としてでも) エースをねらえ!