: : 新聞によると Jリーグ開催期間が2002年から、欧州各国リーグと同様に秋から春になることが濃厚になったとのことですね。
: : 現在の3月開幕では欧州とシーズンが半年ずれるため、選手の移籍などに関して問題が起こるから ってことは まあわからなくもないけれど
: : では 我がコンサドーレがJに返り咲いたその先は・・・?
: : 北海道でのゲームはどうなるの?
: : ぜーんぶアウェーOR借りホームORドームなの?
: : あぁ 誰か疑問に答えて!
: : チェアマン!!コンサドーレはどーしろというんじゃ
:
: コンサドーレに限らず、J2チームのほとんどは悩みを抱えますね。
: Jリーグはプロ野球のように太平洋ベルト地帯(死語)にチームが集中しているのではなく、
: チームの全国展開を目指していたはずなのに、
: 南北に縦長の日本の気候条件を無視した方針を出しましたね。
: まったく椅子氏のやりたいことは分からん。
: スタンスがない?それとも元々世間知らず?
今年のナビスコ杯1回戦のアビスパ福岡戦(室蘭)を思い出しましょう。
アウェイであれだけやられた相手にホームで勝ったじゃないですか。
秋〜春シーズンになれば、雪国チームのホーム勝利数は飛躍的に伸びるでしょう。
んで、この前のナビ杯戦後のアビスパ選手のように、
「こんなピッチ状態、サッカーをやる環境じゃない」
と吐き捨てる選手&相手サポーターが続出するでしょう。
そんで、雪中サッカーにおけるプレイの質の低下が各方面で叩かれる事になるでしょうね。
ロングボールとダイレクトプレイオンリーのサッカーは、はっきりいってつまらないですからね。
ドームの札幌は例外として、新潟・山形の試合は不評でしょうね。
あと、厳寒期の試合は、子供と老人にはキツイでしょうから、
その方面の批判的な意見も出てくるでしょうしね。
まあ、問題が起きれば、Jリーグとして、何らかの対処をするでしょう。
雪国に住んだことのない人間は、実体験がないわけですから、
雪国の冬の過酷さを説いたところで、いまいち分からないと思いますよ。
と、ここまで書いてなんですが、
私は、絶対反対と言うわけでもないんですよね。
「どこでもやるのがサッカー」ですから。