: ゴール裏にいない私が言うことではないのですが、W杯フランス大会の影響でコンサの応援歌もフランス語が入ったものが今も多いように思います。
: 2002年には日本でW杯が行われますし、この際すべて日本語の応援歌に変えたらどうでしょうか。その方がゴール裏以外のサポもとっつきやすく、声を出しやすいのではと思うのですが。どうでしょうか?
ご指摘はごもっともで、そういう方向に向かうのが適当とは思うのですが、
今すぐには難しいかと思います。
(2002年に間に合えばいいことだけど)
例えば、同じ内容を相手に伝える場合、英語、フランス語、ドイツ語、
・・中国語、韓国語、日本語などで比較すると、
フランス語が一番短時間で済むと思います。
理由は、1つの単語に含まれる母音が少ないからでしょう。
それだけ早口でしゃべれるし、応援コールに使いやすいのではないかと思います。
反面、日本語は「のどか」というか「悠長」という感じで、
持って回った言い方に適していて、応援コールにしては
歯切れが悪いのではないでしょうか。
両国の国歌を聞き比べれば、違いは明らかで・・。
でも、関(ゴールを決めろ)などの新しい歌も出来ていますし、
年に2・3回、サポーター集会が開かれて、応援歌についても
検討しながら増やしていますので、集会にも参加されて意見を
述べてみてはいかがでしょう。 堅苦しい集会ではありません。
「ゴール裏でないから」とか遠慮せずに、この場でもみんなで知恵を出し合いましょう。