: 田淵は基本的に無理な突破は仕掛けません。
: バランス重視でしょう。
: だから、ほとんどコンサの右サイドが破綻することはないようにおもえるんですが・・・(黄川田が左サイドの時を見れば一目瞭然)
: あと右の攻撃的MFとの連携も大きく関係してくるとおもいます。
: 去年はこの位置に後藤がはいってましたが、彼はためてサイドに開くというシンプルなプレーを心がけていました。
: 今年は深川がこの位置にはいることが多いですが、まだ戦術的に理解が足りなく、田淵との連携もいまいちです。
その通りだと思います。
左サイドには、棚田、アシスとボールをキープして、サイドバックの
上がる時間を稼いでくれる選手がいますが、右サイドにはいません。
あれではサイドバックは上がれませんよ。
それもあって、田渕はシンプルなプレーを心がけているのだと
思いますよ。
(まぁ田渕のファンとしては、もうちょっと、強引にでも勝負する姿も
見てみたい気もしますがネ)
でも、右サイドの突破がないからといって責めるよりも、
彼のディフェンス面を誉めてあげましょうよ。
突破されてピンチになりそうなとき、田渕が飛び込んでいって
クリアしているのって結構多いですよね。
うちに田渕にかわる右サイドバックっていないんじゃないのかなぁ。